1年間の主役が過ぎ去ったあとで
わたしは相当ワガママなオタクだと思う
担当の幸せを願ってないわけじゃないけど
自分が楽しい思いをしたくて
オタクをしてる部分がかなり大きいみたいで
超超自己中心的なオタクなんだと思う
それを踏まえて読んで欲しいし
独り言ぐらいの感じで受け取ってください
平成最後の夏、そして学生最後の夏は
一年半くらい前に沼落ちした
5学年下の男の子とたくさん思い出を作って
つい先日幕を閉じました
浮所飛貴くん、本当にありがとう
それこそ1年間の主役(yeah!)(ごめん)
私の担当は安井謙太郎さん
今まで何人も推しとか気になる子とかいたけど
浮所くんには何回か
担降りを本気で考えるくらいハマって
でもいつも降りる降りるってなっては
結局降りられずにいました
それ以上に自担が好き〜〜！！！って気持ちが
生まれてたからね、タイミングよくね
この夏は状況が違った
自担には現場が0だった
クリエ、キントレ、えびのバック、
橋パラのバック、ユメアイ、Zepp、
湾岸と春夏秋冬駆け抜けた2017年が
幻だったんじゃないかってくらい
何にも決まらない毎日
もともとオタクとしての感情の起伏が激しくて
めちゃくちゃ自担が大好き〜〜！！！って
なるときもあれば、反対に
なんも沸かないわもう好きじゃないかも降りよ
みたいになるときもあって
Love-tuneが雑誌以外に姿を現さなくなった頃
ちょうどわたしの気持ちは
なんも沸かない方にあった
でもそれはわたしにとって
別によくあることだったし
また何かしら現場が決まって
安井くんがキラキラしてる姿を見たら
大好きだ〜〜！！！ってなるもんだと思ってた
でも待てど暮らせど
そのきっかけになる知らせが来ない
そういう欲しい情報はこないのに
いつの間にか本当かどうかわからない
彼にまつわる情報はどんどん増えた
たぶん今も増え続けてる
同担も他担もいろんなこと言ってる
なんなら味方？してくれる人も多い
いいんだよ、SNSは好きに呟ける場だし
イヤなら検索して見たりしなきゃいいんだし
でもわたしはそれができなくて
信じられない信じたくない、
そんな自分の気持ちを代弁してくれてるような
ツイートを探してみては
反対に自分と違う考えに出会って
怒りを感じちゃったりして
そもそも真実かどうか分からないことを
信じていろいろと語られてるのが
急に腹立たしくなったりして
安井くんを庇う？ような他担のツイートにも
他ユニを叩くような同担のツイートにも
なんかムカついてきちゃったりして
なんだか疲れてきちゃって
わたしにとってオタクすることは
人生の数少ない楽しみ
楽しいからオタクしてる
オタクしてることがしんどくなるのは
仲のいいパンピな友に
彼氏ができたときだけでいい
なのになんで干されてるのとか
なんで現場が決まらないのとか
彼は頑張っているのにとか
こういうときに限ってなぜか
前向きになれない人間だったみたいで
明るいビジョンが見えてこないまま
いろいろ考えると苦しくなってしまって
このSNS疲れも苦しさも
安井担してるからかなって思えてきたら
急に距離を置きたくなって
雑誌もちゃんと読めなくて
記念日もまともに祝えなくて
誕生日も一生懸命言葉を生み出すしかなくて
でも距離を置いてみたら置いてみたで
大好きなLove-tune担の仲間たちに
取り残さているというかなんていうかで
寂しさとか申し訳なさとかを感じてしまって
結局それでますます安井くんについて
何も言えなくなっちゃってたんだけど、、、
その一方で、浮所くん
現場は決まるし、冠番組は始まるし、
Btubeと少クラで安定供給されるし、
2年前とは比べ物にならないくらい
歌もダンスも上手くなって
アクロもMCも頑張ってるのが伝わって
顔つきも大人になるにつれて
どんどんストライクになって(個人的意見)
髪型とか私服とかもこだわるようになって
好きが増す一方で、、、
それに運良くサマステに行けることになって
正直これを機に担降りしちゃおうと思ってた
だってそうすれば
うきしょくんかわいいかっこいいって
ただただ感じていればいいし
明るい未来を信じるだけの
オタクに変わっていけばいいし
大好きな友達はそのままで
ひとり負い目を感じなくてもいいし
現場っていう楽しみもたくさんあるかもだし
楽しいだけのオタク生活が取り戻せるかもだし
Love-tuneの逆転劇があったら
自分はその輪に入れなかったなあ
担当続けていればよかったなあ
悔しい〜〜！！！って後悔すればいいだけだし
そうなりたくて
六本木に行かないはずだった私は
教採試験とかいつも軽いお財布のこととか
考えながらどうにか会いに行った
行ける限り会いに行った
愛しくてたまらない
息子みたいに思える浮所くん
それでいて私にとっての
スーパーキラキラアイドルな浮所くんは
やっぱり眩しかった
メイン公演に入るのは初めてだったから
純粋に嬉しかったし感動した
周りのせいで多少嫌な気持ちにもなったけど
どの公演でも幸せを貰えたし
いろんな浮所くんを見られて満足だったし
道端で落としたチケットが運良く戻ってきて
入れたっていう奇跡的なこともあったし
試験前の憂鬱とか忘れて
ワクワクしながら予習したり
ペンラシート作ったりもした
ほんとに楽しい夏を過ごせたと思う
試験はあるのにLove-tuneの現場はないしで
始まる前はとにかく早く夏がすぎて欲しかった
けど浮所くんのおかげで
終わって欲しくないなって思えた
自分はそれくらい浮所くんのことが
大好きになってたんだって改めて感じた
合同を終えた時点ではてブを再ログイン
安井くんへの愛を語る記事を全削除
担降りブログを書いて
これからはいよいよ浮所担として生きる
そう決意したのに、今日まで出来なかった
そして今日もそれは出来ないんだ
実は半分くらいまで書いて下書きにあります
でも安井くんとの思い出を振り返るところで
何も書けなくなった、言葉が出てこなくなった
それくらい安井くんだけを
必死に追いかけてきた5年間だったんだと思う
元々はデビュー組と掛け持ちしてたけど
半年もせずに安井くんだけが自担になった
その間に大学入試があって
バイトも始めて成人もして、、、
ある程度の自由が保証されて
自分の意思で動ける大人になった
バイト代は毎月の雑誌や交通費にチケ代、
安井くんに会うための服と化粧品とに
そのほとんどを費やした
大学生活のほとんどがバイトとオタ活
大学卒業したら友達と疎遠になるんじゃと
恐怖を覚えるくらい自担が全てだった
安井くんを好きになって
いろんな経験をした
自主休講して現場に向かったり
夜行バス使って1人で大阪まで行ったり
泊まりがけで多ステしたり
初めてのことがたくさんでワクワクした
レギュラー番組が決まったり
大御所の方との舞台が決まったり
グループができたり
Zepp単独公演が決まったりする度に
いっぱいいっぱい嬉しいを感じられた
大好きな友達もたくさんできた
どの公演のあとも必ず
安井くんが好きでよかったな
幸せだなって思えた
安井くんが好きなことは
いつの間にかわたしにとって
呼吸することと同じくらい
当たり前のことになってた
よくジャニオタじゃなきゃ彼氏できるとか
ジャニーズばっかりじゃなくて彼氏も、、、
みたいに言われるけどさ～～
安井くんがいなかったら
こんな楽しい5年間なかったと思うよ
それをね、浮所くんに逃げるみたいに
終わりにすることがやっぱり私にはできなくて
現状から目を背けたいだけの私には
新しい人生を始める勇気が足りてなかった
それでもLove-tuneの現状については
何も考えたくないと思ってしまうし
どんなに他のLove-tune担が
負けずに立ち向かおうとしてても
好転しない限り遠ざけ続けてしまうと思う
でも安井くんのことは嫌いになんかなれないし
決して良いとは言えない状況に
今までたくさんの幸せをくれた彼だけ残して
自分だけ幸せになるなんて
そんなことしたくないし、できない
(いやしちゃおうと思ってたけどさ)
安井くんが退所するって形で
勝手に終わらせることもして欲しくない
あってほしくない
安井くんの夢が叶うときをちゃんと見届けたい
こんなに応援してきた人だから
初めてこんなに好きになれた人だから
って思っているのも本当なんだけど
本当のことなんだけど
やっぱり現場があるって最高だし
最強に生きるモチベになるし
浮所くんを見たり考えたりすると
感情がとっても豊かになるし
それに浮所くんのことを
浮気だからって引け目を感じずに
大好き〜〜って言えるのもちょっと嬉しいし
アイドルとしてどんどん好きになっていくし
B少年の歌う曲全部好きだし好みだし
浮所くんだけじゃなくて
6人のこれからが本当に楽しみだし
正直に言ってしまうと
まだ自分が安井くんのこと
ちゃんと好きなのかよく分かってない
嫌いでないことは確かなんだけど
まだまだ好きだから応援したいのか
ただ安井担をしてる私とかその過去を
手放したくないだけなのか
だからさあ
現場が欲しいんだよ
現場が！！！
もしかしたらまたそこで
安井くん大好き〜〜〜〜
安井くんが1番だよ〜〜〜〜って
なるかもしれないし
もうわたしの1番は浮所くんなんだって
本当に担降りを決めるかもしれないし
その前に違う人にコロッといっちゃう可能性も
あるかもしれないけど、、、
(この夏本当に危険を感じた)
何よりこの子と連番叶えないと死ねない！
安井担として最後の連番相手は
この子がいい！って友達がたくさんいるのよ
わたしは本当にワガママなオタクだな〜〜
だから今は安井担の肩書きは外さずに
安井くんとはちょっと距離を置き続けます
浮所担と名乗りきれないまま
浮所くんのことを応援していきます
中途半端な気持ちでは降りたくない
浮所くんにも申し訳ないから、、、
とはいえ掛け持ちができるタイプじゃ
ないから困っちゃうんだよね〜〜
これから現場にもあんまりいけなく
なってしまうと思うと余計に、、、
夏で答えを出すつもりが
結局ユラユラしたまんまだったな
でもまあいいや
これからもわたしらしく
楽しくオタクをしていくぞ〜〜！！！
とりあえずは
5歳上と5歳下に励まされる
人生を過ごしていきます！！！（笑）
だから浮所くんのことばっかり
ツイートしまくっても許してね
そのくせまた安井くん♡ってなりだしたら
結局かよ〜〜って笑ってね
ちゃんちゃん
まあこれは余談なんですけど
いろいろ言われております治安的な面で
この人たちと一括りにされるのかって感じる
オタクたちの姿を目の当たりにしてしまい
踏み切れない私もいます、、、
まあ余談なんですけどね！！！！！！
※追記
このブログをアップした翌日に
ニートの公開日が解禁される事件発生
